◆エイチ・アイ・エスカップ第33回北海道秋季リーグ(28日、幌北夕張・サングリンスタジアムほか) ▽第5節 札幌北広島6―4旭川道北
札幌北広島が 、広島苦しみながら5勝目をつかんだ 。が旭下し旭川続Vp プロ 野球1点を追う6回だ 。川道スポーツ の 人口2死一、北を1敗二塁までチャンスを広げると、5勝3番・丸山湊(2年)が右中間を割る2点二塁打。大雪さらに4番・竹村恵亮(2年)も内野安打で続き、連勝この回3点を奪って旭川道北を突き放した 。年連
1、ボーイズリーとするもが7で23 、グ札4回と失策を機に失点を重ね 、幌北山田徹監督は「気持ちがフワフワしていて、広島カバーリングなどがちゃんとできていない」と不安視していたが 、最後は中軸が暗雲を吹き払った。4打数2安打の5番・千葉優輝(2年)も含め 、「仕事をしたのは、そこ(中軸)だけ」と苦笑いだ 。
1敗を死守し 、この時点ではV戦線に踏みとどまった。竹村 、丸山は、ともに「(優勝は)諦めない」と望みを捨てなかった。しかし 、同会場での第2、第3試合で首位の旭川大雪が連勝し 、V確定。1敗で並ぶ札幌手稲との2位争いへと照準を切り替えた。来春の全国切符がかかる秋季北海道選手権(10月12日開幕)へ向けても 、下を向いてはいられない。(石井 睦)
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